様々な場面で大活躍な焼き菓子たち

焼き菓子は、お世話になった方へのお礼や、ちょっとした手土産にとても喜ばれるギフトです。生クリームたっぷりのケーキや賞味期限が短い生菓子は、先様のリクエストなら良いのかもしれませんが、状況によってはすぐに食べないケースも考えられます。その点焼き菓子は、賞味期限が比較的長く、1週間程度後でも美味しく頂けるため、ギフトにしても気を遣う事無く差し上げる事が出来ます。最近はラッピングにも凝っている焼き菓子も多く、ちょっとした宝石箱の様な感じで、小さな焼き菓子が入って、可愛いリボンがかかっていると、食べるのが勿体無いと思ってしまう程です。

焼き菓子は洋菓子が多く、名前もカタカナでおしゃれな物が多いです。代表的な焼き菓子はフィナンシェ、ダックワーズ、パウンドケーキ、フルーツケーキ、クッキー、ビスケット等があり、アメリカやフランスやイギリス等、欧米出身と思われるおしゃれ名前が付いています。

チョコレート専門店やケーキ屋さんには、必ずと言って良い程、焼き菓子も販売されていて、生菓子に比べて安価で、小さめなのも魅力の一つです。生菓子の様に気を遣って扱う必要も無く、ショップに準備されているバスケットに自分で取って入れられるスタイルの店もあり、形も崩れないため、気軽にギフトに出来ます。

大切なお客様との会議がホテルであった時に、コーヒーのお供に、ちょっとした焼き菓子を出した事があります。ホテルの方にお願いして、敢えて包装したままに出して貰い、もしも召し上がらない場合には、そのままお持ち帰りが出来る様にしてみたところ、コーヒーだけを飲んだ方は、喜んで手土産にしていました。こういう選択肢があるのも焼き菓子の魅力だと感じます。気軽に袋ごと鞄に入れても形が崩れる事も無く、翌日まで美味しく頂けます。後で召し上がった時に、会議がきっと良いイメージになっただろうなぁと感じました。定年退職のお祝いに、お花を差し上げる事がありますが、お花と共に、焼き菓子をギフトにして非常に喜ばれた事もあります。

また、私自身、ダイエットのご褒美に、焼き菓子を1個だけ食べる事があります。焼き菓子の詰め合わせを自分へのギフトに贈り、食事制限が出来て、多少頑張れたと思う時に、1個ずつ頂く様にしています。焼き菓子は比較的小さく、クリーム等が付いていないため、カロリーも少なく、また甘い物はとても楽しい気持ちになれます。ダイエットで制限ばかりをして暗い気持ちになって、自己嫌悪になるのでは無く、頑張れた自分を元気にする源になります。ダイエットをしている時の甘い焼き菓子はひと際美味しく、また頑張ろうとモチベーションが上がります。

焼き菓子は様々な場面で人を幸福にするお菓子に違いありません。

特別な日に贈るギフト焼き菓子

特別なギフトというと、皆さんは何を想像されるでしょうか。お中元お歳暮、冠婚葬祭、

お世話になった方へのお礼の品など日常から一歩ハレに踏み込んだ場合に贈るものは、やはり真心の伝わるものをと考えるかと思います。

焼きのりとお茶、高級陶磁器、地方の名産、お子さんの出産祝いには可愛いベビー服などを贈ったりもしますが、やはりギフトの定番といえば焼き菓子なのではないでしょうか。近年はカタログギフトを贈る方も増えていますが、その中からわざわざ焼き菓子のセットを選ぶ方もいらっしゃったりして、人気は高いようです。

普段自宅用には買わないようなお値段の張る特別感のある焼き菓子をギフトに頂いたりすると嬉しいものです。シンプルに見えて数々のフレーバーがあり、組み合わせをお店にお願いすることができたりするなど面白味もあります。ギフトの贈り手のセンスの見せ所と言えるかもしれません。

特に女性には焼き菓子は圧倒的な人気を誇ります。ダイエット志向の世の中といえどやはり甘いものは女性の心をつかんで離さないのです。

しかし何故ここまでギフトとしての焼き菓子が求められるのでしょうか。フレンチなどの名店までもがこぞって焼き菓子を商品として取り扱う背景には、消え物として安心して贈り贈られるという点が大きいと思われます。

従来の高級な贈答品、特に陶磁やガラスなどは割れ物であり、また趣味の分かれる品でした。それに比べて価格が比較的廉価であっても人を選ばず、置き場所をとらず、気を張らずに誰もが楽しめるギフトである焼き菓子は、純粋に贈り手の好意や喜びの気持ちを伝えやすいのではないでしょうか。その分幸福感が味わいやすい、ともいえます。

また季節を問わないギフトとして誰が贈っても安心できるという側面もあります。夏などは涼味を求めてゼリーなどを贈る場合もあろうかとは思いますが、やはり改まった印象を抱かせるのは焼き菓子ではないでしょうか。

名産や名店の味を小さなサイズで楽しめて、お店もその腕前を披露し、良い宣伝にもなる。

まさに相互に良い関係を築いていける品なのです。

私が実際に贈るときは、いくつかのお店を候補にしていますが、そのどれも贈った先で非常に喜ばれました。特に季節のフルーツを使った焼き菓子やチョコレート味のものなどは子供たちにも大人気だったようですし、お年を召した方には老舗の品をお贈りすると、懐かしい味だといって楽しんで頂けたようです。お茶の時間に頂くのが楽しみですと、わざわざお礼状を頂いたこともあります。

選ぶ側も楽しくなる焼き菓子のギフト、これからも私は特別な日に贈っていきたいと思っています。

伝統や流行を感じられる焼き菓子をギフトに

お世話になった方へのギフトや、気の置けない仲間へのほんの小さなお礼、ちょっとしたご近所への挨拶回りのお供などに皆さんは何を持って行かれるでしょうか?私の場合は昔から焼き菓子と決めています。

まず大前提として焼き菓子は消え物であり、受け取る方の好みをあまり深く考えずに購入することができますし、受け取られた側も置き場所や近い道に困ることがありません。また、焼き菓子は伝統的で万人受けする品もあれば、最近流行の目を引く品、巷やテレビで取り上げられるなどして話題性のある品も豊富であり、そういった焼き菓子を贈ると「一度食べてみたいと思っていたんだ」と、とても喜んでもらえます。さらに日持ちの面でも慌てて食べてもらう必要性もないので、ギフトには最適だと思っています。

デザイン性豊かで可愛らしいパッケージに包まれたギフトセットは、普段自分用に買うことはなくても、百貨店やネットで見かけて「美味しそうだな」「高級だな」「食べてみたいな」といった印象がインプットされているもの。目でも舌でも楽しむことができ、「良い品を貰ったな」と好印象を与えることができるはずです。有名ブランドの高級な詰め合わせや、ホテルメイドの高級な品以外でも、ファッション性も備えたカジュアルな焼き菓子が多く、ホームパーティーや会社へのちょっとした手土産にも最適で、場の雰囲気を明るく彩ることでしょう。

内容や価格設定が細かいことも焼き菓子をギフトにするメリットのひとつです。お一人様用の小さなギフトから、新婚夫婦や老夫婦に向けた2人用のサイズ、お子さんのいる家庭に向けて最適な3~4人用のセット、さらに多くの人数に向けた大家族用のセットなど、相手の好みや予算、用途に応じて多くの焼き菓子の中から選択することができます。「どれにしようか」と一つに絞らず、「あれもこれも入ってるから、このセットにしよう」という選び方ができることも焼き菓子のギフトセットの良い点ですね。

焼き菓子は大型のスーパーや百貨店、街中のお菓子屋さんなどで購入することができますが、私はネットショップや通販を利用することが多いです。店頭に足を運ぶこともありますが、通販ならば店員さんや他のお客さんの存在に焦らずじっくりと商品を選ぶことができますし、地元には無い話題の品や、美味しそうな品を取り寄せることもできます。大量に購入する際にもかさばった袋を自宅まで持ってくる面倒もなく便利です。

皆さんもぜひ一度、お子さんからお年寄りまで楽しめる焼き菓子をギフトに利用されてみてはいかがでしょうか?

憧れの抹茶の緑

母が茶道教室に通い始めて、やっと初心者用の道具もそろえた頃です。今日は一服点ててあげるわというので、興味津々で居間に行きました。

田舎の小学生だった私にとって、始めて見た抹茶の色は、驚くほど鮮やかな緑色でした。細かな泡が立っていい香りがして、飲むのが惜しいほどすてきでした。ドキドキしながらいただいたのを覚えています。

当時お菓子作りに凝っていたので、さっそく抹茶を少し分けてもらってクッキーに入れて焼いてみました。ココアを混ぜるやり方を参考にして、いつも通りに焼いたのです。

結果はびっくりするほどひどい色でした。焼くことで抹茶の緑が退色してしまっていたのです。これはショックでした。どうしてこうなったのか母に聞くと、抹茶はお茶の葉を粉に挽いたもので、色素などが無添加だから熱で色がとんだのだろうと教えてくれました。天然の色は弱いのだな、と小学生なりに納得したものです。

大学生になり、京都に暮らすようになって抹茶好きがさらにパワーアップすることになりました。便利なネット通販などない時代です。京都のお菓子を買って帰省する私を家族も心待ちにしてくれました。

家族みんなも抹茶を使ったお菓子が大好きでした。探せばいくらでも抹茶のお菓子が見つかるのです。京都の友達に教えてもらって抹茶のスイーツ作りも再開しました。ババロアやアイスクリームなど、冷たいお菓子なら退色の心配もなく、香りもそのまま楽しめます。実家でもよく作って好評でした。

就職して京都を離れましたが、今も抹茶スイーツには目がありません。地元がお茶の産地だけあって最近は抹茶スイーツが爆発的に増えているようです。

どうしてこんなにも抹茶が好きなのか、考えるにあの緑色が好きなのだと思うのです。和服の抹茶色というのは渋めの緑ですが、飲む抹茶の色は彩度の高いはっきりした緑です。色素など人工的なものは無添加なのにあの美しい緑色をだす、自然の力は素晴らしいと思います。

特に最近はネット通販で日本中の抹茶スイーツが手に入るので、抹茶熱が冷めるヒマがありません。抹茶は時間がたつとそれ自体も少しずつ劣化するのですが、今のネット通販は少量お試しパックなどというものもあって、香りが飛ぶのもあの大切な緑が退色するのも気にせず買えるようになりました。当然のように無添加、無着色と表示されていて、安心して買えます。

春は抹茶のスイーツが増えますが、ネット通販を使うようになってからは一年中うちで抹茶スイーツを切らしたことがありません。今の棚の一列は抹茶スイーツ専用のようになって、今ではいつでもそこだけ緑色です。

抹茶製高級ロールケーキの思い出

私は今まで、20代後半あたりから現在に至る時点までにおいて、様々な抹茶製のお菓子を食べたりしてきた経験が一応あります。

そしてその中でも、個人的にもロールケーキの類のお菓子が好きでしたが、これにも本当に様々な素材などから出来ていたりするものなどがあり、それぞれ毎に独特な味わいがある記憶が多く残っているような感覚があります。

こうした、今まで食してきたロールケーキに関してですが、それらの中でも一番の印象に残っているものとしては、練乳クリームをくるんで抹茶製チョコを塗した無添加タイプの、お歳暮で知人から頂いた退色さえ一切無い、高級ロールケーキのあの時の味わいの感覚でした。今話したそれぞれの素材自体が大変高級なものであり、このため仕上げられたケーキの値段自体もとても高値であるなどといった事情なだけあり、家族からの評判なども大変良い感じがあった記憶が今でもあります。ケーキの本体自体も確か、高級な小麦粉や牛乳などを使用したこれも無添加の生地で出来ていた事を記した説明書きなどが同封されていたような記憶がありますが、何せ今から約20年以上も前の事ですので、具体的な素材の内訳や製造工程の概要などはわからないままです。

あれ以来、何度かネット通販サイトなどのインターネット上においての検索によるリサーチなどをも幾らか試みたりしましたが、情報量自体の記憶も大変乏しく、ロールケーキの入れ物自体を貰って開封した直後に全て処分してしまったような記憶もあり、残念ながら商品名すらわからないような状態です。それでもケーキそのものの味わいに関しての記憶などは、はっきりと今でも感覚に残っているような状態ですので、もう一度どこかで同じような味のものを食べたりすれば、その場で品名を調べたりするとわかる可能性があるかもしれません。それとともに、やはり抹茶チョコを塗した状態でのケーキ本体の退色無い外観をはっきりと覚えていますので、そのチョコもついでに食べたりしさえすれば、その記憶を辿りながら行き着いたりする事も十分に有り得ます。

そうしたそれぞれの考察のあり方を考えながら、当時食べたケーキに関しての情報を収集出来たりする事が不可能ではないと考えられます。本当に、近くの店頭やネット通販などで安値で売り出されたりしているようなものとは食感や味をはじめ、香りや無添加の品質、退色無きケーキ本体の湿気のあり方自体も大変異なる点がとても多い記憶がありますので、こうした事情などを考えたりしてみても、ネット通販などで念入りに再び実際に探し、食して記憶を辿るやり方のほうがルーツを探る一番の方法かもしれません。